『お久しぶりぶりブリ大根ですわ』

・PCのファンがヤバいほど回っててうるさい。冷蔵庫に放り込んでみたけどまさに焼け石に水(まさにではない)。仕方ないので、買い替えを検討しようかな~(こう書くことでPCをビビらせてなんとかする)

 

 

・平日の夜にやることがない。飯風呂最速で終わらせると18時半には完全自由になるんだけど、寝るまでの6時間を持て余している。書いてて思ったけど6時間もあるのか。なんでもできすぎるな。さすがにウマ娘やってYouTube見てリール見てpixiv見てxxxxして過ごすには惜しすぎる。ウマと渋は昨日消しました。

 

・今日はその空いた時間で同期とスパ銭へ。着実に関係値を積み重ねていけてるのではなかろうか。父親とも長電話したし、良い1日だった。

 

 

・日曜のツーリングの話でもしようかね。

某動画。影響受けまして、三峰神社へ行ってまいりました。実は埼玉県初上陸だったりする。

 

・朝。お金をケチって圏央道に沿うように下道を北上する。これはあれだから、新規ルートの開拓だから。乗ってもいいんだけど、いい感じの抜け道とか見つけられたら気持ちいいし、見知らぬ土地を少し走ってみたさもあった。

 

・結局何度も交差点を曲がらされ走りやすくも早くもないという結果を受け、次回以降は圏央道もしくは早めの山入りを固く決意。秩父の街を抜け、西進する。街に入るところでかなり渋滞していたんだけど、二輪のすり抜けがほとんどなかったのは驚きだった。総じて関西圏よりもマナーが良い気がする。お上りさん特有の地元sage説もある。

 

秩父は、工業の街という印象を受けた。南側の、わりと街に近い所に採掘されて表面が露わになった山があるのが大きい。採石場のような景色に工場、どんよりとした曇り空も雰囲気を加速させる。沿岸部の工業地域と山間部のそれとは、醸し出す印象がかなり違う気がする。前者は明るく活気があるようで、後者は暗く寂れ、人気のないようというか。

 

 

三峯神社到着。

明神式の三ツ鳥居。明神式ー神明式の違いは本で一度読んだだけなんだけど、不思議とよく覚えている。

 

・めちゃくちゃ人がいた。

とりあえず並ぶ。神社に並ぶなんて初詣以外ではじめてだ。前に並んでいた家族が本殿参拝の列と教えてくれたので、粛々と並ぶ。

 

・20分ほどで境内へ。

緑色と装飾の多さが台湾の寺院っぽい

脇にあった看板曰く、自分は今年が厄年らしい。40代くらいなんじゃなかったっけ、と思いつつ、交通安全をしっかり祈る。

 

・縁結びの木(ショボい)とヤマトタケルを見て、帰る。

古代人といえばこの髪型、を自然と受け入れていたけど、にしても変わった髪型だな。歴史マンガで植え付けられたイメージな気がするんだけど、どうなんだろう。

 

・調べたら、美豆良(みずら)というらしい。埴輪や絵画で残っているんだとか。へ~って感じですね。

 

 

雁坂トンネルを通って山梨へ。二輪590円はやや高いけど、ここにトンネル通した功績はかなりデカい。甲府から埼玉に直接抜ける道があるだけでルートに幅が出るし、このあたりの、西関東と中部地方をつなぐ一般道をどんどん実績解除していきたいね。土地への理解が深まり、しかも楽しいバイクという趣味、オススメです。

 

甲府に出たのち、フルーツラインで南下。

アルプスは見えず。

 

笹子峠を走り、甲州街道で帰宅。

甲州街道、混んでて走りづらそうなのは見え見えだったけど、経験と割り切る。案の定、バイクが走る道ではなかった。四輪でゆったり流すにはいいのかも。

 

 

蒙古タンメン中本で〆。

辛くない味噌タンメン。一番辛くないやつならいけそうな気がするので次回挑戦ですね。

必要から生まれた

・お出かけ土曜日。金曜は同期と華金焼肉だったけど、しっかり8時に起きる。チェイサーさえあれば酒があまり残らない体質っぽくて(ただしトイレがめちゃ近くなる)、おかげで飲みを苦とせず楽しめてる。こればっかりは親に大感謝やね。

 

・初任給だかんな!とはしゃいで食べ放題でも飲み放題でもない焼肉だった。5000円払ったし生き帰りはタクシーだったけど、振るえる力の強さに酔っている。オールマネーフリー。

 

 

・初任給で買った様々なものが届く日だったので、朝からソワソワ気味。午前中に1つ届いたので開封

中華モニター。職場で初めてデュアルモニターに触れてその仕組みに感動したので、自分用に導入。なおPCにHDMIポートが無かったので別途注文しております。

 

・取りあえずSwitch繋いでみたんだけど、音声が出ないのが不便だ。これもまたスピーカー買わなきゃなのかもしれないけど、当分Switchは使わんのでとりま放置。なんかコードがごちゃごちゃしているのも、モニターというデジタルが醸し出すスマートな印象を阻害しているようで少し気になる。こういう捨象されがちな細部まで思い至って買い物ができる人間になりたいね。

 

 

・本命のFitBitが中々来ず、さすがに腹が減ってきたので外へ。徒歩10分圏内に飯屋がなく、そこさえ越えればより取り見取りなんだけど、往復30分歩くのもバイクを引っ張り出すのも、たかが一食にかけられるコストではない。必然、1回の外出に様々な予定を付帯しないと家を出られないのだ。必要から生まれた効率厨なんです。怒らないでラクスクライン。

 

ユニクロでポロシャツを買ったのち、ラーメン。

外食の選択肢がラーメンしかない安直さに震えるが、新規開拓してるから、という言い訳で自分をごまかす。地元出身の同期のオススメだったけど、まあ普通です。関東にうまい飯屋はない、という両親の言葉が日々現実味を帯びてくる……

 

・GWに備えてオイル交換してもらう。実はユニクロとラーメン、この間に済ませていました。効率、というか自分の行動を最適化するのが好きなんですね。

 

・バイクを見て回る。

なにこのバイク。CAGIVA、カジバというメーカーで、かつてドカの親会社、今はアグスタの経営をやってる?らしい。このへんはよくわかんない。

 

メーター周りに変なカーボン部品がついている。

エンジンはスズキのLツインらしく、実質SVの兄弟車と言っても過言ではない。そんなこともないか。珍しいものが見れた。

 

・めちゃカッコいいやつもいた。

ドカの、スクランブラーカフェレーサー。知らんなぁ。カフェスタイルには短いお尻が一番似合うね。SVもフェンレスにするか迷うなぁ。

 

 

・家帰って昼寝したら届いてました。

意外と梱包がちゃちくて、箱は捨てた。普段取っとく方なんだけど、まだソフトバンクAirのほうが立派だったな。

 

・色々設定する。

結構いいね。軽いし、着けてても気にならない。今はそれくらいしか言うことありません!

初任給出た卍

・いつか出る出ると思ってたらついに出た。まさか出るとはね……

 

・自分用の買い物はもう決まっていて、Amazonのカートで息を潜めている。家族に食品で還元して、親への借金も少しずつ返して、クレジットの支払いでほぼ消える。約20万、大金だけど案外すぐなくなるものだ。

 

・でも毎月20万入ってくる、という事実は、自分の内面を凄く豊かにさせる。20万ありゃ何でもできる、とひとたび認識するだけで、学生時代には見えなかった欲しいものややりたいことがどんどん湧き出てきて嬉しくなっちゃう。

 

・PS5もドローンもFitBitも余裕で買えるし、2,3カ月貯めればGRⅢ、何ならバイクを増車してもいいし4輪にしたっていいのだ。味気ないリクルートスーツなんか捨ててグレーのオシャスーツに青シャツを合わせてもいいし、ベルトもマシなのに変えて好きな柄のネクタイ着けてみたい。ちょうど父親の誕生日が近いからお揃いのハンカチを送ったり、あの景色が見たいからと高速を何時間ぶっ飛ばしてもいいわけで。

 

・特定の環境でしか見れない夢もある。そういうこと。もちろん、推理作家が人殺しではないように想像して推察することはできるし、妄想でしかできない、無知ゆえの、枠に縛られない自由な考えのほうが魅力的なことは多々ある。でもそれはあり得るだけであって、できる状況にある、とは違うのだ。

 

・頑張ればできそうな夢は魅力的だ。「できるかも」と思えるだけで実現への道のりが何となく見え、自分が何をすればいいかをとりあえず決めることができる。分かりやすく指針を示してくれるのは選びやすいし、依りたくなってしまう。

 

・だからこそ、荒唐無稽な夢は持っておきたい。できそうなことしか言わないのってつまんねぇしな。でっかい夢を、無邪気に語ろう。

 

 

・……とここまで書いたけど、実際実現不可能というか、道筋が全く見えない夢ってあるのかとふと思う。「南極行きたい」にしても、今から転職するなり学びなおすなり、はたまた自分で船作って行ったりとやりようはいくらでもある。「天王星でフットサルする」とかでも、小さなステップくらいなら今すぐにでも実現可能だ。

 

・だからと言って、じゃあ今から海上自衛隊に入るための勉強を開始するかといえば、多分しない。多分。かなり狭き門を勝ち抜いてしらせに乗る可能性とそれに伴い得られる名誉、満足感と現在の生活、地位を天秤にかけた結果、後者を選んだ。でも夢があって、実現できる可能性が少しでもあるなら努力すべきだ、という考えは、一般的に人に浸透している。

 

・叶えるつもりのない夢のことを、人は何と呼ぶのだろう。その答えは、いまだ持ち合わせていない。

スノーボール式

・ナマ言ってすんません!!!

shaker0831.hatenablog.com

 

・友達ができないだのごちゃごちゃ言ってましたが、今日無事に仲を深めてきました。昼までがっつり寝たあと、公園で遊ぼう!という誘いが全体ラインでポストされ、勇気を出して飛びついた。キャッチボールとサッカーを日が暮れるまでやる、という中学生みたいなことをして、多少なりとも心の距離が縮まったのではなかろうか。晩飯もいっしょに食えたし。

 

・合わないだの言ってたけど、結局表層だけを見ていたからであって。人間関係の最初はみんなそりゃ表面のコミュニケーション、当たり障りのない話から始めるしかないのをわかってなかったな。そこはいったん受け流し、じょじょに奥の所をジャブ的に放ちながら選別し、されていく。

 

・いずれ深い仲になるためにはこのステップは重要で、不可避。最初の立ち回りが今後に大きな影響を及ぼす、人間関係はスノーボール式なのだ。ウマ娘の育成といっしょである。

 

・まあその最初の頑張りがダルいし嫌なんだよ、という意見は仰る通り。そこをどう乗り越えていくかですね。自分の場合はスポーツやればなんとかなる、という成功体験に基づく教訓があったので今回はうまくいったけど、ここは各人によってやり方があるだろう。中高大の集団生活って大事なんすね~というありきたりな結論。

 

 

・『読んでいない本について堂々と語る方法』読みました。

『読んでいない本について堂々と語る方法』を積ん読する、という全員が思いつきそうなネタを、ご多分に漏れず自分もやっていた。買ったのは3年くらい前だと思う。タイトルに惹かれて買ったはず。

 

・表題の答えは「気後れしない」「自分の考えを押しつける」「内容をでっちあげる」「自分自身について語る」の4つ。言ってしまえば、上手な煙の巻き方、いい感じに誤魔化す方法、でもある。

 

・作者に敬意を表し、勇気をもって自白するけど、本編部分は結構流し読みで終わった。なるほどね~と理解できる所も結構あったけど、抽象的な言葉が多く出てくるあたりはふーん、って感じであまり内容に没頭せずだった。一気に読まず、空いた時間で読み進めていったせいもある。なにより、最後の訳者あとがきで非常に分かりやすく要約してあったので、そこ読んだら十分だな、と思ってしまった。

 

・最後の章の、読んでいない本について上手に語ることが自己発見、さらには創造につながりみずから作家になる、という言説がすごくいいな、と思った。作家のなり方、という部分に敏感に反応しているところはあるとして、自分の中にある気持ちを丁寧に、分かりやすく面白く、文学的表現で言語化する作家の姿に自分は憧れているんだなあ、という再発見だった。

 

・本編とは関係ないけど、「作品と作者は別物」という主張をポール・ヴァレリー(誰?)とプルーストが支持していた、という話でおっ、となった。この主張ってどうなんだろなー。個人的には支持したいし、した方がわかってる感というか、教養人っぽくてかっけっす。と思ってるんだけど、実際目の当たりにすると切っても切り離せないよなぁ、と強く感じる。多分具体例があったほうが話しやすいから、これはまたその時にでも。

ワシワシ麺としらせと

・よりもい見終わって感動冷めやらぬ今、横浜でしらせが一般公開されてるらしいので友達2人を誘って見てきた。午後からの公開だったので、まずはラーメン。

 

・初見は少なく、という教訓の元200gのミニサイズ。ちょっと物足りなかったな。良く言えばワシワシ感強め、悪く言えばちゃんと茹でました?ってぐらい固めの麺。個人的には普通二郎ぐらいの柔さがいい。

 

・でもかなり好きな部類の豚だったし、スープも美味しかったんだけど、美味しいというよりは刺激が強い、に分類される気がする。曰く調味料ドバドバ系らしく、友人はそれが好きすぎてもはや中毒状態らしい。まあ気持ちは分からんでもない。

 

 

・中野からループで来た友人が返却ポートを探している間、多摩川土手でもう1人と時間をつぶす。多摩川、広大な河川敷にスポーツ場が広がり、様々な人が往来してピクニックしたり、スケボー広場もあったりと、ただの川に留まらない良さを感じる。人が目的地として明確に捉えているというか、文化が根付いている。単純に人が多いだけかもしれないけど。

 

 

・集合地点に電車で向かっていたんだけど、途中で小さな子供を連れた父親が乗ってきた。駅を離れると、その子供がかなり大きな声で泣き出した。ノイキャンを貫通してくるほどで、父親も宥めているんだけど泣き止む気配が全くない。2駅分くらい続いたところでいい加減気に障ったので、車両を移った。

 

・この行動が正解だったのかどうか、まだ答えが出ない。その父子にわりと近い所にいたので、俺の行動の意図は伝わってしまったのだと思う。子供が泣くのは仕方ないとはいえ、父親には申し訳ない思いをさせてしまっただろう。けど5分弱ずっとノイズが聞こえてくるのも正直イライラするし、自分の機嫌を保つためにその場から去るのも悪いことではない、はず。

 

・父親的にも迷惑をかけているかもしれない相手が自ら去ってくれたのだから、多少は気が楽になったのではないか。これは都合のいい見方だけど、そうなるとwin-winの行動だったにも関わらず、悪いことしちゃったな、という後味の悪さがある。恐らくお互い。まんま囚人のジレンマだ。

 

・最適解はたぶん、次の駅に着いたところで降りるふりをして別車両に移る、だとは思う。実際そうしようかと思ったけど、じゃあ俺のこの降りるまでの数分の我慢は報われんの?と考えてしまい実行に移さなかった。器が小せぇ、というのはその通りとして、俺だけ自白したことになるから父子の勝ちってことになるのか?経済学部出たけど全く分からない。

 

 

・横浜まで出てご対面。

思ったほどデカくはない。新日本海フェリーと同じかやや小さいくらいだろうか。調べたらしらせが138mではまなすあかしあが224.8mと2倍弱あった。

 

・やはり人は多い。

この列を突破するのに1時間半かかった。人の多さにげんなりするけど、都会ゆえに開催されたところもある分、受け入れていかざるを得ない。

 

・人が多くて隅々まで見れなかったけど、意外と普通の船だなぁ、という印象。歯医者や理髪所があったりするけど、メイン機能はラミング用の設備などの外装系にあるとかなんだろうか。

 

・53°って凄いな。暗峠の一番きつい所で41°とかなんで、壁ですもはや。

 

・甲板を歩いて景色を眺めていると、やはり船っていいな、と改めて思う。

船、というか船旅だろうか。電波から隔絶された空間でのんびり過ごし、目的地が近づくにつれそわそわし始めるあの感覚、陸は目の前なのにこっから接岸するまでが長いんだよな、みたいな知ったか口、ちょっと古い感じの船内設備、なにをとっても好きだなぁ。

 

・帰る前にマクドに寄って、色々話をする。会社に全く友達がいないことについて励ましてもらい、大変勇気をもらいました。本当にありがたい人たちです。

よりもい本当に観てよかった

・よりもい11話……まっすぐな報瀬が眩しすぎる……

 

・許されたい欲ってあるよな。

 

・今回の陸上部三人娘の気持ち、めちゃくちゃわかるもん。自分たちの安易な言葉きっかけで退学までしてしまったことに負い目を感じて、でもきっかけとしか思ってない(描写的に、直接原因ではないと思っている)から、自分たちの中でよくあるお涙頂戴青春モノストーリーとして昇華してしまったとかなんだろう。じゃないと応援メッセージなんて送れない、と思う。

 

・昔ちょっといざこざがあったかもしれないけど、応援メッセージという”プラス”で上書きするから許してね、と。それで長年刺さってた小骨が取れてスッキリ。彼女らのメッセージは清算だったのだろう。

 

・多分その十字架は一生背負わなければいけないものだ。健やかなるときも病めるときもずっと離れず、ふとした瞬間に思い出し続ける。死の直前に思い出すのはちょうど、そんな思い出なのかもしれない。

 

・絶対自分にもその十字架はあるはずだけど、正直忘れてしまっている。いじめた側は覚えていないとはよく言ったものだ。痛みを受けていない記憶は、本当に簡単に忘れてしまう。そのことを突き付けられた、弾劾裁判のような回だった。

 

 

・そして許してしまいそうになっている日向の気持ちもわかる。意図的だとしても飄々と振る舞い今が楽しいゆえに、はらわたが煮えくり返りそうでも気持ちを抑えて、謝罪を受け入れようとしていた。聡いから、そうする方が丸く収まる大人的賢い解決法だとも知っている。お祝いの席を荒らしたくないという算段もあっただろう。そう考えると陸上部トリオもなかなか策士である。果たしてわざとかはわからないが。

 

・にしても報瀬たちにちゃんと話したのは、友情の深まりが如実に感じられて非常に良かったですねぇ……

 

・それを報瀬とキマリがぶった切っていくの、良すぎたな。自分をないがしろにせず、過去としっかり向き合って忘れない真っ直ぐな報瀬、ほんとに最高な友達だと思う。日向よかったね……

 

 

・こういう子供に安易に大人の振る舞いをさせない、という”青さ”を正面から描き切るの、マジで凄いと思う。見てるだけでひゃ~~~~ともなって、ともすれば茶化したりしちゃう(俺ならする)ところに真正面から向き合って脚本書いて絵描いて演技して、その心根にただ感服です。ほんとにいいアニメだ。

 

・いつか書いたかもしれないけど、キマリと高橋さんの話もめちゃくちゃ好きなんだよな。何者にもなれないと嘯いて日々を無難に過ごしていたら、自分より下と思っていた奴が途方もない夢を叶えてしまって、でも友達だから表面を取り繕って想いを隠して、でも最後にはあふれ出してしまうあの様を、1回で描き切った第5話。見てくれ。

 

・聖地館林なのか。関東に越してきてよかった。

 

・そんで12話。メールの描写凄いよ。母に対する想いが行動中心で描かれていたわけだけど、その裏に積み重なったものを思い知らされる。数字が大事なわけじゃないけど、1500通弱。彼女が日々思い、綴った景色を想像するだけで胸がキューっとなる。

 

 

・やるしかないし、きっとできる。

Fitbitほし~

・Fitbitほし~。

charge6。まあ買うのは確定してる。自分へのご褒美的に買おうと研修終わりを待ってたんだけど、そこまで解放感達成感がなくて先送りした。Amazonで2万の買い物をするのにふさわしい精神状態を作りたい。高額の購買体験ってエンタメだから。じゃあリアルで買えよ、というのは仰通なんだけど。

 

・初任給がボチボチ出るので、そのタイミングにしようかな。Amazonのセールもはじまるかも!?という便所の落書きもあったし、今は入手してからのイメージトレーニングに集中します。あとオフィスの雰囲気もうかがっていきたい。慣れ始めたかな?ぐらいのGW明けにさりげなく付けていって、始めから着けてましたけど?の顔で乗り切る。

 

・あらゆる場面で物を取り出す頻度を減らしたくて。最近ようやくOliveでスマホ決済を導入したんだけど、便利だしスマートだしでかなり気に入っている。機械を使いこなす姿に憧れがあるのか、それが最新(?)テクノロジーとなればなおさら。財布も母親にプレゼントしてもらった長財布で、すごく綺麗な色で気に入っているんだけど、それをカバンにしまいっぱなしにできるのも素晴らしい。

 

・YouTubeMusicに対応してるのもありがたい。ここがチャージ6にした一番かも。手元で全部操作できるから、スマホ取り出す頻度も減って最高。

 

モバイルSuicaもいいすね。関西民、しかも定期とかじゃないICOCAで毎回現金チャージしてたので、これはもうシンギュラリティといっていい。オートチャージなんか付与したらどうなっちゃうのか。出ていくお金が見えづらそうでやや怖~

 

・普通に身体機能の確認も面白そう。健康は社会人の義務って今日もなんか言ってたし、自分の身体をコントローラブルな状況に置きたい。なんか真面目な書き方したけど、興味の方が全然大きいよ。たまたま向こうさんと意志が被っただけなんで。誤解なきよう。

 

 

・まあ一番はアクセサリー的要素ですけどね!