選択と集中

ゼノブレイド買っちゃってな~んもできない。大学生なってからというもの、時間に縛られることが少なくなったのでゲームにしろ何にしろ際限なくやっちゃう。でも今日は4時間やり続けて日記書いてないな……って思って止めることができた。偉すぎ。

 

昨日モデルナ2回目打って、周り、特にTwitterの方々が副反応で死んでるのを見てだいぶ覚悟してたけど拍子抜けするくらい何もなかった。平熱+0.8くらいを推移し、軽い頭痛と倦怠感だけ。腕の痛みはかなりあったけど、今は普通にしてたら違和感すら感じないレベル。母もこんな感じだったので、我が家はワクチンに強い家系なのかもしれない。いつか迫りくるゾンビウイルスによるバイオハザードの危機も何とか乗り切れそうです。

 

大して出てない副反応を理由に今日の用事をすべてサボり、午前中は寝て過ごしたけどあまりにも退屈だったので中古ゲーム屋に行き、ゼノブレイドを買った。pvpのゲーム嫌いなんですよね。この嫌いがどこに端を発しているかといえば、やっぱりシンプルな苦手意識なんですな。実際、マリカはある程度できるのでpvpも特に苦じゃなかったし。

 

じゃあこの俺にpvpの苦手意識を植え付けたゲームって何かと問われれば、それはもう9割以上がLoLによるものに違いない(残りの1割は友人宅でやったcod)。マジあれ必要なこまごまとしたPCスキルが多すぎる。当時中学二年生の俺はPCに触れるのはもっぱらエッチな画像を検索するためだけであり、ctrlって何?レベルだった。もしwiiのリモコンで操作できたならもう少し続いたかもしれない。

 

こういったPC操作の弱さって社会出たらめちゃめちゃ馬鹿にされそうで怖い。ギリギリスマホネイティブってわけでもないから言い訳も効きそうにないし。この日記はタイピング練習の側面も多分にあるわけなんだけど、たまに変なところ押しちゃって原因究明に5分くらいかかるときがある。大丈夫か大学三年生。でもさすがにcapslockが悪者なのは実感してきた。なんでよりにもよってAの隣にあるんすかねあれ。

 

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最近ずっとTwitterで言ってることなんだけど、飛騨高山に行きたい。理由はシンプルに氷菓の聖地だからというのもあるけど、飛騨高山みたいな山中の小都市、こっちでいう綾部みたいな土地が好きなのもある。そういう意味では中部地方全体の醸し出す雰囲気に惹かれている感じはある。だいたい未知のこと・ものに過度な期待を抱きすぎると現実とのギャップで落胆するということはよくあることだが、飛騨高山に関しては絶対にない、という根拠もない自信が胸の内でくすぶっている。いったい飛騨高山になにがあるのだろう。早く確かめに行きたい。