軽快ブログ

「夏が来るね」そう言って君は

可逆なんだ

〇就職活動は精神的にくる

絶賛就活中なわけですが。しんどいね、これは。準備段階の、自己分析や企業分析、ES作ってガクチカ完成させて、みたいなところは正直時間さえかければどうにかなる。でも本格的に選考が始まりだすと、面接という手ごたえがイマイチつかみづらいものが始まる。人to人のコミュニケーションだから成果が数値化できないので、受かっても落ちても理由が明確に分からずもやもやする。

とはいえ、まだそれはいい。月並みだが、解法も正答も条件も配点もさっぱり分からない問題なんてどうせ世の中にごまんとある。問題は、結果が伝えられるまでの時間だ。たいていの場合、「合否は2週間以内にお伝えしますね~」なんて言われるのだが、受かってる場合はたいてい即日、遅くとも2,3日以内に伝えられる、というのが体感としてある。

こいつがマジで曲者。さすがに1週間音沙汰が無いと(落ちたな~)と諦めるが、これが3,4日目になってくると(落ちた?いやでも普通に連絡遅いだけ説もあるがしかしあんまり手ごたえ無かったな面接官しきりに首捻ってたしいやでも最後めちゃくちゃ褒めてくれたしああここ落ちたらまた別のところ対策しなきゃ頼む頼む頼む頼む受かっててくれ~~~~~~~~~~~~~~)となり非常に気を揉む。

いやわかるよ?合否を決めるのは人の仕事だし、人事にとってもあくまで一つの仕事でしかないわけだから採点終了時期が読めないのはわかる。だとしてもせめて不文律じゃなくて明文化せい、と思う。まあ2週間以内って明文化してるか。じゃあ”以内”っていうのやめてください。「この仕事2週間以内に終わらせといてね~」って言われたら普通に1週間は寝かせるでしょ。こっちは人生変わる岐路に立っとんねん。この非対称性マジでどうにかしてほしい。しかも噂によると、落ちたら結果を伝えない”サイレント落ち”というのが存在するらしい。正気か?

更に悪いことに、テクノロジーの発達により最近は情報交換用としてLINEのオープンチャットも使われるようになった。ここで選考状況の共有とかもされるので結構見るのだが、「合格連絡来ましたー!」みたいな文言を見かけると(じゃあ今来てない俺って完全落ちやん)と心が死んでしまう。やはりインターネットは悪。滅ぼすべき。

……いや、これは違うか。ネットの情報を鵜呑みにし、踊らされる俺がただ悪いだけだったわ。俺が滅びるべき。切腹

とにかく、就活は精神にダメージが入る、という話だ。今でこれだから、4月5月はマジできつそう。や~ね。最近は1億大転職時代らしいけど(盛りすぎ)、普通にもう転職活動とかもしたくないですね。。。

 

オゾン層の話

時事にアンテナ張らなきゃいけないらしいので、どこにも受けがいい環境関連のニュースを調べていると見つけたやつ。

www.bbc.com

基本的にネガティブなものが多い中、珍しく良い成果をあげたらしい記事。でも考えてみればオゾン層破壊がホットワードだったのって1980年代とかであって、原因とされたフロンガス代替フロンに置き換わっていきつつあるので、当然っちゃ当然ではあるのかな。まあでも環境問題なんて数日で結果が分かるものでもないし、数十年続けてきた取り組みがきちんとした、しかも良い成果を伴っているのはすごく良いことでしょう。多分。ていうかオゾン層の破壊って全然可逆だったんだね。むしろそこにびっくりだわ。

 

〇本格的に忙しくなるのは3月以降だとは思いますが、何とかかんとか乗り切っていきたい所存です。がんばるぞ