油が使っても使っても無くならない

〇誕生日の日に唐揚げを作った。揚げ物をするときはどうにも油がもったいない気がして、いつもフライパンに2cmくらいの量しか使わない。一度は大量の油でばっさばさと揚げてみたいものだが、どうにも油の処理に自信がないので勇気が出ない。

 

〇ということで、使い差しの油が2日ほどキッチンに放置されている。チャーハンで使うには少し多すぎる、ということで昨日再び揚げ物をしました。

きっtttttttttttったねえ

なすのはさみ揚げ。ひき肉を手でぐっちゃぐちゃするのは料理してる感じがあって楽しい。しかし我が家にはコンロがなく、しかも人権無視激狭キッチンなのでIHを置くと調理スペースがない。そのため、毎回洗濯機や電子レンジの上側をうまく活用しながら野菜を切ったり肉をぐちゃぁ……としています。

 

 

生活の知恵

〇しかもなぜかIHを置くとシンクが傾き、油が偏って均等に揚がらない問題もあり、タッパーのふたを上手く噛ませることでこれに対処しています。いつかなにかの漫画で「キッチンの広さは優先的に見た方が良い(意訳)」みたいなことを言ってましたが、最近はそれを痛感する日々です。

 

〇そして連日に及ぶ揚げ物でも油が無くならないため、本日も揚げ物をしました。

レンコンはほぼ食っちゃいました

レンコンのはさみ揚げと、砂肝の天ぷら。野菜が見当たらないあたり、まさに20代の食事って感じですね。レンコンは肉を挟んでももちろん美味しいですが、素揚げにして塩振って食べるだけでも全然いける。こうやって人は老いていくのでしょうね。。。

 

〇砂肝、なんか好きなんですよね。スーパーでグラム80円とかで売ってると毎回買っちゃいます。一般的には銀色?のところを切り落として食べるらしいですが、いまいちピンときてないので毎回全部食って歯ごたえを楽しんでいます。

 

〇以上3日にわたる揚げ物生活のおかげでようやく油が減ってきました。あとは明日にでもチャーハンを作ることで、ようやくフライパンが洗えます。(不潔)