去年の10月にレブルから乗り換えて、通学バイト日本一周でしばき回した。バッテリー充電のためにバイク屋行ったらタイヤとブレーキパッド、そして原因不明のカバー割れにより修理費7万という今の自分には30万相当の金額を言い渡され、撃沈。現実逃避にひたすらグーバイクを眺めていたら、見かねた親から買い替え許可が出たのでありがたく甘受。そして今ということになります。
ちょっと親が俺に甘すぎて不安だ。言うても一時肩代わりしてくれるだけで社会人なったら親ローンへの月々返済の約束はしたけど、それでも質素倹約を半分本気で家訓としている両親にやや申し訳なさはある。しかし与えられたからには全力フルスイングなので候補を見繕っていく。
親からの条件は、スピードが出るやつはちょっと……という感じ。要するにフルカウルは乗ってほしくないらしい。まあこれは最悪ごまかせそうな気がするので頭の片隅に置きつつ。。。
- SV650X
大本命。ていうかこれにしたので以下はあんまり読まなくてもいい。
せっかく大型取ったし、最低限高速を余裕で走れる性能が欲しいので大型一択。セローで部品交換の面倒さとキャブの扱いにくさを思い知ったので、なるたけ高年式低走行。いかに自分の金といえど、今現在は親の金という一抹の申し訳なさから予算60万程度。
そして何より、カフェレーサー系、ネイキッド＋セパハンの造形美が最近めっちゃいい、と感じている
スラクストン君
スクランブラー。乗ってるオジサマがかっこよすぎるのはあります。
という条件にぴったり合致するのがSV650X。無印はVTRに似すぎててちょっと嫌だけど、Xはナイスやね。バーエンドミラーとフェンレスは絶対にしたいな。エンジンが希少なVツインらしいけど、今までが両方単気筒なんでよくわかんないっす。ミドルなんで扱いやすいらしく、話を聞きに行った正規店の人曰く、新型KATANAがGT-Rとすればこれはスイフトスポーツらしい。それもイマイチよくわかんないけど、父親にそのまま伝えたら納得してたのでそういうことなんだろう。
以下は日頃夢想してるやつらです。
- Z1000
デカい蟻。リッタークラスなだけあって、エンジン周りの迫力、筋骨隆々な感じがとても良い。顔もいかつく、左右4本出しマフラーも独自性があって、なおかつ町中でそんなに見かけないのもグッドポイント。
ただ命と免許はストックないとヤバそう。
- R7
R25、R3の顔は気に入らなくて、R6、R1ほどスパルタンでも困る中、真ん中ばっちりストレート。写真だけだとそこまでかな、と思ってたけど、実車見て顔の真ん中がロー/ハイで左右の目がポジションと分かって一気に好感度上昇した。
- Ducati Supersports
永遠の憧れ。パニガーレ顔になってからより一層。
