夏休みが終わっちゃうよ~

夏休みが終わっちまうぜ……

 

ゼノブレイド(無印)おもれっ

ゼノブレは2からで、インターネットに流れてくるえっちな女の子のイラストから入ったクチです。1年前くらいにプレイして、無印も買おうと思うもハードがwii。やむなく家の奥から引っ張り出してきてみたのだが、どうにも操作が難しかった。ヌンチャク必須は左右の不一致感がキモくて厳しい。。。

 

ていうか画質リマスターされてるとはいえ10年ちょい前でこれだけ面白いの凄くない?こんなん小中学生で触れてたら100時間あっても終わらんでしょ、、、って考えると「昔も面白いゲームがあった」じゃなくて「その面白さを理解できる状態じゃなかった」の方が正しいのかも。

 

要するに「面白い」とかの要素って時間の流れも割と関係しているという話で、例えば今僕が入れ込んでる『氷菓』にしても、僕がもし刊行・放映時にリアルタイムで触れられる状態だったらここまでの面白さは得れたのか、みたいな。作品が世に出てから現在までの他人の評判、意見、感想によって自分の”好き”を決定しすぎてないか。

 

特にアニメ版『氷菓』は例の痛ましい事件によって当時の制作者によってその続きが作られることは決してない。その再現性がない、という事実を理由に好きになってないかとたまに自省する。

 

何かを好きになるなら、好きでいるならその理由も自分の心から出た純なるもので構成されておきたいな、という気持ちが僕の中で強くある。いつか見たnoteにも書いてあったことだけど、コンテンツを他人が咀嚼してくれた感動で享受するようになるとオワリ(大意)だ、と心に念じながら生きている。とはいえ実際すべてに対してこの姿勢が貫けてるかといえばそうじゃないし、まだまだ理想とは程遠い。。。

 

極論言っちゃえば、自分の気持ちを日本語というたかだか1億人くらいが常用するもので表現しちゃってる時点でこれは100パーセント僕の気持ちとは言えんので。程度の話ですね。

 

自分語りをするなどしてしまいましたがみなさんお元気ですか。僕は今セメスターこそ1回生から落とし続け、ついには再々々履修となるマクロ経済学の単位を狙って教科書を買ったところです。俺たちの戦いはこれからだ