キャンプ場早く着きすぎてな～んもやることない。と思ったらテント前に猫が陣取ってガンつけてくるんだけど誰か助けてくれ
2023/4/10
○7日目。もう1週間経つのか。出発前はイレギュラーな環境が結構不安だったけど、慣れるもんだ。ただ、家がやはり1番なのは揺るがない。慣れで言ったらダンチだし。
○北上。007。
こんなところまで撮影陣来たって凄いな。宿泊なんかもしてたら町にとんでもない経済効果をもたらしたことだろう。
○今日は天草へ。道中の万世特攻平和祈念館に立ち寄る。
2階で遺書が見れる。遺書って難しい。死後、人に読まれるものだから内容に誤解があっても説明できないし、紙片に想いを全て載せ切るのは不可能だ。だから、このブログの裏テーマでもあるけど、良い遺書を書きたいな、と思う。日頃から口に出して言えよってのもあるし、そっちも努力していくけどね。
○フェリー乗り場。着いたのが出港10分前でかなり焦ったけど、普通に乗れた。
フェリー好きなんです。ずっと甲板上で景色を眺めてた。
○天草到着。まず﨑津集落へ。
この説明興味深い。キリスト教の唯一神ってデウスでいいの？となるし、潜伏キリシタンの代用信仰も、なんか凄く、良い。言葉を選ばず言えば、ファンタジー世界の設定な感じ。
自分はとある魔術の禁書目録から天草に興味を持ったので、聖地巡礼みたいな感じだ。五和ちゃん好きです。
このゴチャゴチャしてる中に存在感主張してる感じも良い。
○大江天主堂。
キリスト教の学校通ってたのにお祈りとか全部忘れちゃったな。
○富岡城。
江戸時代の人たち抗議の意味で切腹したりしてて、死生観……ってなる。
○そしてキャンプ場。若宮公園キャンプ場。
ナイスロケーション。ここで焚き火台を投入。楽しすぎる。何かが燃えるのが好きで、焚き木以外にティッシュとか段ボールとか燃やして遊んでた。
でも焚き木が結構余るので結構遅くまで（それでも10時とかだが）起きとく必要があり、キャンプ場で飯食って寝るだけのマイスタイルとはイマイチ合わない。それに焚き火を見るといえど10分くらいで飽きるので、やっぱ複数人向けアトラクションな気がする。
○正直に言ってこの辺りから中だるみしてる。1日200kmちょい走って焚き火してキャンプ飯食って……なんてのは今回の旅のコンセプトから外れている。ただこの時は気づかず、それがあんな悲劇を迎えるとは。。。
○まあ大したことではないんですけどね。
7日目。
○お金。
飯：1100（誘惑に負けて日中コンビニで飯食っちゃった）
ガソリン：1500
フェリー：1460
計：4060
フェリー乗ったし全然。
ついでに、1週間経ったのでその合計も計算すると、41,560円。1日平均6000弱。高いねぇ。
