あ~。
ウマ娘にハマりすぎて全然文章書く気分じゃなかった。今更?って感じもするけど、10月始まってから授業や内定先に提出する書類なんかと奮闘し続けていて、ようやくひと段落ついた瞬間にふと、久しぶりにやろうかな、という気持ちになった。たぶんpixivでSSを漁りまくったからだと思うんだけど、これって23歳がやっていいことでしたっけ?
〇ちょうど今日、菊花賞だった。久しぶりに日曜のG1時間帯に在宅&暇だったから、テレビでじっくり見る。競馬の予想、未だかつて明確な根拠をもってこれだ!と言えたことがなく、今回もよくわかんなかったので麒麟川島さんの推してたサトノグランツから上位人気に流した馬連5点。銀行に593円しかなかったけど、大した予想もできないしこれで十分ではある。
結果は当然のようにカスッカスだったけど、勝ったドゥレッツァに対してテレビの解説者はかなり興奮気味だった。曰く、外枠不利な状況下でスタートダッシュに成功し、馬が嫌がる道中の位置取り調整も難なくこなし、最後は先頭で押し切る、馬とジョッキーの強さが活かされたレース、だそうだ。
馬も凄い。デビュー戦こそ3着だけど、そこから4戦4勝。とはいえ初の重賞レース、まさか来んやろ、と思ったら来たのでもう競馬は全く分かりません。
お父さんがドゥラメンテでなんか聞いたことあるな、と思ったら2015年の2冠馬で、祖母にエアグルーヴがいて、産駒にタイトルホルダー、スターズオンアース、リバティアイランドがいるらしい。そしてレースも3位以下一度もなし。強すぎでは?
みたいなことを調べてみると、ブラッドスポーツの面白さに気づく。
↑ここまで書いて疑問に思ってブラッドスポーツについて調べたら、このブラッドはマジの流血のやつだった。血統の意味で使ったつもりなんだけど。どうも英語の原義と和製英語で意味が変化してるみたい。
かつては「競馬はブラッドスポーツ」などと言われていましたが、誤訳というか和製英語的で、実はブラッド・スポーツとは「動物に暴力をふるって楽しむスポーツであり余興である。」ということで、現在は社によっては用語用字の運用で競馬には使わない用語とされています。
— 日刊競馬【公式】 (@nikkankeiba) September 28, 2015
へ~。ソースがTwitterてのもあれだけど。雑誌編集部の公式アカウントということで。
〇最近自分の未熟さ、人間としてダメな点を感じる機会が多くて落ち込むことが多い。酒の席での態度とか、お金へのルーズさとか、初心者への思いやりとか。最後のに関しては詳説しないけど実害まで出てる。
それの共通の原因として、自分に歯止めが効かない、というのがある気がする。行動する前に(やっぱやめた方がいいな)(やっぱ言わない方がいいな)と思うこと自体が少なくなってきてるし、思ったとしても場の雰囲気とか面白いんじゃないかと思って実際やってしまう。
面白ければ何でもいいとか、これまでたまたま何とかなってた自分の運を過信しすぎているというか、自分凄いでしょ褒めて褒めて感を出しすぎというか。ほんとにいつかでっかい失敗しそうで怖いよ、
〇オモコロ杯の話。出してました。恥ずかしながら。
入賞者の作品見てたらわかりやすいし面白いしで、翻って自分のは……と思うともう、お目汚し失礼。って感じです。
ただまあ収穫として、4年前に半分書いてから野ざらしになってたのをどうにか完成させて、審査(実際は知らないけど、手続き上)してもらえたので、心のしこりはとれたかな、という気持ち。あとはほんのちょっとだけ、何かの間違いで佳作ぐらいは取れないかな、と驕りの気持ちもあったので、ちゃんと折ってくれてありがとうの気持ちすらある。
そしてこの草の根レベルの活動を丸3年続けた結果、通算PV数がようやく1000の大台に乗りました。見つけてもらってバズりたい:淡々と日記として残したい=4:6くらいの気持ちでやってきたから大喜びってわけじゃないけど、軽い達成感はある。通算100日のログボぐらい。
最初は友人しかいない鍵垢でツイートしてたけどそれもやめたから、3割くらいは全く見知らぬ人が見てくれてるのだろうか。正直インスタとかにリンク貼ってもっと色んな人に見てもらって反応が欲しい、という気持ちはあるけど、自分の内面をあけすけにするのもなんか気持ち悪い気もするので当面このままやっていきます。だから今これを見てる人はラッキーってことです。おめでとう。